あらすじ

紀元前480年、「熱き門」テルモピュライ。 王と三百の精鋭は、100万の大軍を相手に玉砕する運命にあった。 だが、死の淵で彼らを包んだ霧が晴れた時、そこは見知らぬ戦場――大坂夏の陣の只中であった。 「我らはスパルタ。王と法のために死ぬ者だ」 時代も、言葉も、戦う理由さえも異なる。 共通するのは、死を恐れぬ「戦士の魂」のみ。 これは、歴史の敗者となるはずだった男たちが、時空を超えて彷徨い、数多の戦場を駆け抜ける英雄譚である。 敗走する軍の「殿(しんがり)」を鉄壁の盾で守り、滅びゆく集団の「最期の突撃」を共に切り開く。 古代の重装歩兵(ホプリタイ)が、東洋の武士、大陸の騎馬民族、そして近代の銃火器に、己の肉体一つで挑む。 銃? 大砲? そんなものは知らん。 盾で防いで、槍で突く。それだけだ。 ――MOLON LABE(来たりて、取れ)。 我らの命が欲しくば、その手で奪いに来い。

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小説を読もう2025/12/21
  • 現在の作品スパルタ・ドリフターズ 〜日本の戦場を駆け抜け、欧州、世界を戦い抜き、異世界を制圧して回る!〜