あらすじ
物心ついた時からソフィアの世界は小さな集落の中の物置小屋だった。
村の人々から存在を否定され続けて十数年。
ある日、村の流行病の元凶という濡れ衣を着せられ、刃を向けられる。
無我夢中で逃亡し、“別の世界へと繋がっている”という謂れのある「奈落の滝」を落ちたソフィア。
次に彼女が目を覚ますと、そこは本当に異世界だった。
――ソフィアの世界が色付き始める。
閉ざされた世界では触れたことも無いような人々の優しさ、色とりどりの景色、食べ物、
そして、初めて知る愛情。
これは、迫害されて生きてきた少女が数奇な運命により異世界へ渡り、ゆっくりと変化していく物語。
※「きざはし」とは「階段」の事です。
主人公のソフィアが螺旋階段を登る様なイメージでタイトルをつけました。
※序盤はソフィアが外の世界を知る事がメインの為、恋愛要素は薄いです。ただ、回を追うに従って間違いなく恋愛があります!