あらすじ
完結作、獣王(https://www.alphapolis.co.jp/novel/407663914/584017581)の続編のような位置付け。
今の所BL予定なしです。
ガレンとエリアスの子、アベルの成長を書いていきます。短編集予定です。
本編は、BLなので人を選ぶと思い、読まなくても楽しめるようにしたいですが、大丈夫な方は読んでもらえると私が喜びます!
世界の複雑さや過去の争いを知らない子どもの視点から、少しずつ築かれていく関係と、静かな変化を描いていく予定です。
本編を読んでくださった方には、その先の物語として、より深く味わっていただけたら嬉しいです。
■主な登場人物■
🐻ガレン
熊の血を引く獣人
強すぎる力が暴走した過去があり、仲間を傷つけたことを悔いて村から離れつづら、村を人間から守る守護役として生活していた。
ある日寒さの中倒れているエリアスを王と知らず保護する。
多くは語らず、力の使い方と分け隔てない気遣いの人。人間のことは、全部が悪いとは思っていない。
🫅エリアス
人間の王。獣人に関する勅令に署名を拒み、国を追放され、ガレンに拾われる。
初めは国の教えどおり獣人を恐れ、何も知らず結果的に獣人を隔てる政策を進めてしまっていた。
実際にガレンと過ごすうちに獣人にも暮らしがあり、平等な命を持っていることを知る。
二人は互いに惹かれ合い、命を宿した。
生まれたのがアベル。
🐻👦アベル
二人の子。
名はかつて人間と獣が手を取り合っていた時代、王と王の守護獣熊との間に生まれた最初の獣人からつけられた。
見た目は人間寄りだが、わんぱくで猪突猛進(熊だけど)
ぱぱ(ガレン)とまま(エリアス)が大好き。
子供特有の無邪気さで村を行き来して少しずつ関係を気づいている。
🦁ギルバート
獣人の村の医師。獅子の血を引く。
村長の息子。
ガレンの旧友で、昔年の離れた弟をガレンに助けてもらった恩がある。
エリアスが出産する際には足繁くガレンとエリアスの元へ通い、サポートした。
親の仲が良くなかったため、自分は生涯独身と決めている(らしい)
🦁フレイ
ギルバートの弟。獅子の血を引く。
ギルバートとは年がだいぶ離れている。
アベルのことを弟のように可愛がる。
ガレンとギルバートを尊敬していて、将来は強い医師になりたいらしい。
口が達者すぎる。
🦁村長
獣人の村の村長。
獅子の血を引くカリスマ性で誰からも慕われるが今は穏やか。
妻とは考え方が合わず離婚している。子供は置いて行かれた。
人間に逆らえば自分たちの立場が危ういと早々に判断し、今のところは従っている。
ガレンとエリアスの間に生まれたアベルを希望の光として、村で大切に見守りたいと考えている。