あらすじ

北の森の奥には風狼の王がいる。 生け贄をお供えすれば、街に出てくることはない。 神官の娘でありながら、禍々しいアザと才能の無さから 十四歳で供物となった霧花。 満月の夜、森で出会ったのは、 銀髪と紅い瞳の美しき半人半狼・荒獅子だった。 「私の復讐を手伝ってもらえる?」 憎しみに満ちた少女の瞳に、 退屈していた風狼の王は、珍しい感情を覚える。 「では、教えよう」 孤独なふたつの魂が結んだ、ある種の契約。 誰も知らぬ未知の花、その名前は?

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カクヨム
カクヨム2025/12/20
  • 現在の作品誰も知らないその花の名は