あらすじ
重たい武器もってパラララ言わすなんて面倒だし、蒸し暑いジャングルの中をフルマラソンするなんてまっぴらゴメンだ。ドMじゃないんだから。
そんな俺を人は非国民だという。
俺は俺を、
「何と呼べばいいと思う?」
「そんな事どうでもいいから早くマシンガン持ってきて下さい」
「ブラックサンダー三十円イェイ!!」
「そうだな、君の名前はナイト君だ。忘れなかったぞ凄いだろう」
「お前らに聞いた俺がバカだった」
「雑談している暇があったらシャキシャキ働かんかこの小市民がッ」
とにかくマシンガンの事しか頭にない女。
ハイテンション過ぎてやかましい男。
三歩進んだら記憶が飛ぶ女。
人を殺せない上官。
そして。
戦争なんてこれっぽっちも興味ない班長であるこの俺。
これらの面子が織りなす時代錯誤もイイトコな武勇伝が、今始まる。