あらすじ

私は毎日、自動販売機で二本、飲み物を買う。 私とあの人が好きな飲み物。二つ差し出して、「あなたの好みはこっちでしょう?」と当ててみれば、あの人は驚いた顔をする。 その顔が、私の知ってるあの人の表情そのもので、見る度にホッとするのだ。 今日もまた来た。遠くからフラフラと歩いてくるあの人を見つけて、私は自動販売機のボタンを押した。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2025/12/19
  • 現在の作品ちょっとお話しませんか?