あらすじ

アンは箱庭造りを唯一の趣味とする子爵令嬢。そして、公爵家四男・イリグムの婚約者だ。にもかかわらず、アンは彼からまるで無視されていた。それというのも、イリグムは博打と流行と自由恋愛にだけ興味のあるろくでなしの怠け者だったからだ。 アンは、実家をでてイリグム邸に住んでいた。ここ何年も、公爵家の人間にふさわしくなるため訓練を重ねている。しかし、侍女兼メイド頭のサバルにさえ冷たくあしらわれる始末。 そんな日々のなか、イリグム邸の中庭で会った不思議な銀髪の少年・ケムーレはアンを裏庭の廃品倉庫に連れていった。そこには彼女の運命をがらりと変える魔法の箱庭があった。ケムーレは魔法の箱庭に宿った精霊であり、箱庭好きのアンを気に入っていた。 一方。イリグムは新たな婚約者としてエランを迎え、アンに無実の罪をきせて婚約破棄のうえ追放した。アンはケムーレに助けられ、どうにか公爵家を脱出できた。 そこでケムーレは姿を消してしまった。

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小説を読もう2025/12/19
  • 現在の作品婚約破棄された箱庭好きの元令嬢は自分を助けてくれたおじさんへ恩返しするために箱庭製作をチートスキル化して元婚約者に対面する。