あらすじ
マナ。
それは現代文明を支える究極のエネルギー。
だが、そのマナを持たないとされる人々いた。
彼は彼らなりに生きていた。
新月(朔)から満月(望)へ満ちて行くように、
マナがなくても生きていける社会の確立する。
マナに頼らないために、できることをする。
どれだけ屍を積もうとも、我々が流した血と汗が、欠けた月を満たすまで、それが我々朔望団。
しかし、マナは生命そのもので、持たないとされる彼らはいわば養分であった。
報われない、終わりの始まりを知り、彼らの下手くそな反乱がいま、起ころうとしている。