あらすじ

あなたはすでに、戦場の只中にいる。それが「サイバー空間」であることに、気づかないまま――。AI、IoT、マイナンバー、キャッシュレス決済、スマートシティ。あらゆる社会インフラがネットと直結する2025年の日本において、「サイバー戦争」はもはや一部の専門家だけの問題ではない。本書は、世界各国で現実に進行している「サイバー戦争」の最前線を、第一線の認知科学者・苫米地英人が徹底解説する一冊である。もはや戦争は、銃やミサイルで行われるものではない。インターネット、電力網、水道、金融システム、原子力発電所までもが、すでに攻撃対象となっている。2010年、イランの核施設を無力化した史上最悪のマルウェア「スタックスネット」。ソニー・ピクチャーズを襲った北朝鮮のサイバー攻撃。そして、テロ組織ダーイシュ(IS)が保有する最先端のサイバー戦能力――。本書では、こうした実例をもとに、・なぜサイバー戦争は“攻撃側が圧倒的に有利”なのか・日本のサイバー防衛はどこまで危険な状態にあるのか・個人が「知らぬ間に被害者にも加害者にもなる」現実を、具体的かつ実践的に明らかにしていく。さらに著者は、従来の「サイバーセキュリティ対策」とは次元の異なる、“国家としての防衛と攻撃を担う『日本サイバー軍』創設”という大胆かつ現実的な提言を行う。巻末には、【緊急提言1】「ダーイシュ(イスラム国、IS)は強力なサイバーテロリスト軍団である。地上部隊派遣では止められない」【緊急提言2】「スタックスネットを超える最強のマルウェアが出現! サイバー戦争はすでに始まっていた!」を収録。サイバー攻撃は、もはや遠い国の出来事ではない。次の標的は、あなた自身であり、あなたの家族であり、あなたの勤務先である。そして2025年――社会のデジタル化が極限まで進んだ「いま」だからこそ、この警告は予言ではなく、現実のリスクとしてあなたの目の前にある。国家安全保障、企業リスク管理、個人情報保護――すべての現代人に突きつけられた「見えない戦争」の現実を知るための必読の警告書。※本書の内容は、紙版の書籍が発売された当初の内容を収録したものとなります。時事情勢・制度等は現在の状況と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)

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Renta!2025/12/17
  • 現在の作品日本サイバー軍 創設提案