あらすじ

剣を振るうことが正義だと信じていた。 スィークリト帝国の若き騎士カリュースは、 戦場で名を上げ、皇帝に忠誠を誓う英雄だった。 しかし、勝利の裏で切り捨てられる人々の存在を知り、 彼の信念は静かに揺らぎ始める。 姫の拉致事件をきっかけに明らかになる、 宗教、貴族、血統による支配構造。 英雄も国家も、その巨大な仕組みの一部に過ぎなかった。 世界の底で生きる民衆、 世界の頂点から見下ろす者たち、 そして、その狭間で剣を持つ者。 『EWIG(エーヴィッヒ)』第一部は、 世界を救う物語ではなく、 世界の正体を知るまでの物語である。 ※本作は30年以上前、16歳の頃に書いた長編作品を 原稿に残っていた形のまま連載しています。 第一部は完結しています。

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カクヨム
カクヨム2025/12/16
  • 現在の作品EWIG(エーヴィッヒ)――帝国騎士と病床の白髪の友が織りなす、戦乱を生き抜く長編戦記