あらすじ
中学校でイジメを受けていた星ノ宮吉人は卒業を機に環境を変えようと地元から離れた高校へ進学した。
しかし、入学式当日にクラスメイトの清和姫香に見惚れてしまい大事な自己紹介を失敗してしまう。
逆高校デビューを飾ってしまった吉人は友達が作れず、運悪く不良にも絡まれ校舎裏でボコボコにされる始末。
足を引きずりつつ帰宅したその日の夜、吉人はベッドへ横になったものの殴られた身体が熱くいつまでも寝付けないでいた。
何故自分だけがこんな思いをしなければならないのか。世の理不尽を嘆いた吉人は怒りに震えつつ手の動きを速めてしまう。
そんな無理が祟ったのか、気が付くと見知らぬ場所で目を覚ました。
そこでの出会いと経験が、そして勝手にベッドへ潜り込んでいたとある存在が吉人の人生を少しずつ変えていく。
これは後に『尸精王』と呼ばれる事になる少年と、その活躍を隣で支え続けた仲間達が織り成す物語。