あらすじ

「え?ファイアーボールって“誤射”で済むん?」 ——そんなツッコミが自然と出てくるのが、魔法都市・逢坂の裁判所。 法学部志望の予備校生、浪速ほのか(19)は、魔法が一切使えない“完全非魔法市民”。 にもかかわらず、趣味は 魔法裁判の傍聴。 今日もださい猫パーカーとメモ帳片手に、最前列で事件を観察している。 被告人は「誤って火球を出した」言い張るし、 検察は「乙2の無免許やで!」と詰め寄るし、 裁判長は淡々と魔法倫理基本法を読み上げるし……。 そこへ、ほのかの心の声が響く。 「いやいや、誤射でファイアーボールは出ぇへんて。常識やん?」 魔法のある世界でも、裁判は人間くさい。 そしてほのかは今日も言う—— 「この事件、ツッコミどころ満載やん……最高。」 魔法×法律×関西女子の、ゆるくて鋭い傍聴シリーズ開幕。

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小説を読もう2025/12/16
  • 現在の作品街中でファイアーボール撃ったらあかんのは逢坂じゃ常識やで―魔法裁判傍聴女子ほのか