あらすじ
天正3年、設楽ケ原の戦い(長篠の戦い)。
真田信綱・昌輝兄弟は壮絶に散り、信濃先方衆は血に染まった。
赤い空の下での最期の時。
その翌月、昌幸は真田家を継ぐ。
9歳の信幸と6歳の弁丸は、父が連れてきた2歳の幼子を「隠し子だ」と勘違いし大騒ぎ。
竹トンボを手に、今日も真田家は賑やかだ。
そして元服を迎えたばかりの信幸は、伯父の菩提寺である姫と再会する。
「また来てね、信幸殿」
失われた命、
それでも続いていく日常の温もり。
赤い空の下で始まった、真田家の確かな一歩を描く短編三部作。
※連作短編集です。全部で3話あります
※1話は暴力、残酷描写あります
※2話、3話は日常系で暴力、残酷描写ありません。
(小説家になろう、アルファポリスにも同時投稿してます)