あらすじ
どこにでもいる男子高校生の芦原祐希。
17歳、帰宅部。
陰キャ、陽キャ、どちらのカテゴリーにも当てはまらない、至って平凡な男子学生だった。
秋も深まり、高校2年の文化祭の季節。
学年対抗によるステージ企画で、2年生からは演劇の出し物をすることになった。
俺には関係ないか。
いつものように、目立たない自分には別世界の話だと、他人事のように気にも留めていなかったのに。
え?嘘?マジ……!?
その主役になぜか祐希が抜擢されて……!?
祐希を取り巻く他の出演者は、学年屈指のイケメン3人衆。
出し物となる演劇の内容は、タイプの違う3人のイケメン達と繰り広げられる、まさかの甘い学園ラブストーリーだった。
文化祭で優勝するという目的のため、祐希はイケメン達と甘い稽古を重ねる羽目に。
襲いかかるイケメン達との接近戦に、連日続く眩暈の日々。
これは、演技という名のフェイクなのに…
目が眩みそうなイケメン達に囲まれ、俺は乙女ゲームの主人公になりました。