あらすじ
第三次世界大戦後、治安が崩壊した日本。
極道を心底嫌悪する大学生・夢枕千夢は、関東最大の暴力団「関東七王会」初代会長である父を暗殺によって失う。跡目争いによる抗争を避けるため、彼女は望まぬまま〝二代目会長〟に就任することに。
しかし千夢には、父すら知らなかった〝能力〟があった。
日常と非日常、大学生と極道の頂点という二重生活の中、半グレや能力者、内部抗争の火種が次々と襲いかかる。
「ヤクザなんて、この世で一番嫌い」
その信念を胸に、少女は血で塗られた玉座に座る──
これは、ヤクザを憎む少女が、ヤクザの頂点として裏社会をねじ伏せていく異能×極道クライムアクション。