あらすじ

「次に生まれるなら猫になりたい」――そう笑った親友・愛菜に、私は中学生のあの頃、ひそかに恋をしていた。 誰にも言えず、そっと胸にしまった気持ち。 それから時は流れ、美大生となった私は卒業制作に迷い、白いキャンバスの前で立ちすくんでいた。 そんなある日、届いたのは愛菜の結婚式の招待状。 あの日の想いと向き合うように、私はキャンバスいっぱいに“猫になった彼女”を描きはじめる。 絵筆が描き出すのは、伝えられなかった恋。 ――あの時、確かに私は、彼女に恋をしていた。 ※Tales、アルファポリス、カクヨム様に掲載しています。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/12/15
  • 現在の作品『猫になりたい』と言った彼女に、私は確かに恋してた。