あらすじ
山中清子は、自分が周りの人間と違うと思っている俗に言う変人と自負している
変だからと言って周りに合わせることもせず自分らしく生きる自分だけの世界、自分だけの興味のあるモノへの探求、たった一人の友人京子との週一の鍋会、後漢の感じ方や自分独自の人生論自分だけの世界を構築している
時間の流れはみんな同じはずなのに、時間が止まっているかのような不思議な清子の世界
清子は冬になると活動が活発化しスポーツを始める
マラソンやサイクリング登山に遠くの地へ散歩の旅に出てみたり
今年の冬は登山に決め、近くにある小さな山まで山頂の景色を見に行くことに
休憩ポイントまで来ると自分と雰囲気の似た男の人に会う
なんとなくほおっておけなくて声を掛け成り行きで清子の家で鍋を食べることになる夜遅くまで話した後男は帰っていき数週間後働いているコンビニで再会する
その男は、清子の同僚海野悟郎の兄だった
鍋を食べたあの日清子に恋した兄総司、バイトを始めた日から清子に恋している悟郎
兄妹で同じ人を好きになり物語は三角関係へ。
だが、悟郎は総司に自分も同じ人を好きなったと言い出せずにいた、それは総司の過去にまつわる苦い思い出のせい
一度人間不信になりかけた兄の新たな再スタートを応援したい気持ちと好きな人を奪われたくない吹き雑な気持ちがまじりあう
清子はどんな恋を始めるのか?