あらすじ
『道化? 僕はおもちゃ屋さんだよ』
西へ東へ右往左往。
未来へ過去へ行ったり来たり。
自由気ままに現れる
“ダイス”と言う名のおもちゃ屋さん。
散らかったおもちゃから産み出されるは、不可思議な物語。
其れらが語るは
狂言興言怨言艶言温言悪言戯言。
支離滅裂な言の葉達。形無き玩具。
語り手の無邪気な笑みは幼子の如く。
冷徹な沈黙は細氷の如く。
不可思議なおもちゃ屋さんと、
浮彫になった“ヒト”が織り成す物語。
『何を企んでるかって? 酷いな。僕はただ、君と遊びたいだけさ』
加えて平行に語られるは、
閑言の言の葉。
不可思議な物語、摩訶不思議な物語。
交差するのは少し先。
※一部残虐な描写あり
※気持ち15禁
※一部の章を除き此れからも読めますが〓p312以降は前作と交差します
面売り“アジャラ”の主人公と再会する前からの、ダイス視点の御話です。
前作同様、オムニバス形式の短編集。
たまにゲストキャラとして前作のキャラクターも登場します。
其れでも良ければ読んでみてください。
追記
現在『糸』と『自害と戯曲』の章が人気です。
表紙絵をKAN様[link:crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyNgrlPWTJCTV70]に描いて頂きました。有り難う御座います。