あらすじ

少女か下駄箱を開けると、はらり、舞い落ちる封筒がありました。微かに紅を含むその色は、学舎の門に盛りを迎えた春の花のようで、あらお揃いだわ、と思ったのでした。 封はされていません。差出人も、宛名もないまっさらな中に、洋紙が慎ましく、折り畳まれています。 少女は細い指先で優しく、手紙を広げました。

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エブリスタ
エブリスタ2019/06/11
  • 現在の作品少女達は花を捨てて