あらすじ

――チャンカチャンカ、チャンカチャンカ…… 「「どぉもー!」」 「スズナでーす!」 「スズシロでーす!」 「「2匹合わせて、白狸神社の狛狸でーす!」」 「騒がしい……お前達、何やってるんだ」 「あ、狸彦様」 「あのー、あらすじって、何を言えばいいんですかぁ?」 「あーあらすじね……(面倒だな)。任せる。ちょっと寝るから、話すなら静かにして」 「「はーい」」 「と、いう訳で、このお話は、白狸神社が舞台です」 「白狸神社は貧乏で、あんまり願い事は叶いません」 「……貧乏って関係あるの?」 「んー? でも立派で綺麗な社の方がお客さん来てるじゃん?」 「こら、参拝者の方を『お客さん』なんて言うんじゃない」 「「はーい」」 「ボソボソ(……寝るなんて言って、聞き耳立ててるよ)」 「ヒソヒソ(も、面倒だから早く終わらそ?)」 「えっとぉ。このお話は、狸彦様が活躍します!」 「そうそう! 悪霊をバッタバッタと追い祓い……」 ――ガツン! ゴツン! 「嘘を言う狸には、出雲参りのお土産はあげません!」 ※作者注 これは、白狸神社の神様と狛狸達が登場する、ゆるーい日常のお話です。m(_ _)m

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エブリスタ
エブリスタ2020/11/29
  • 現在の作品神様は狸寝入り