あらすじ
これは少し未来の日本の話。
そこでは、任意の対象に対して、自分が好きだった時のその対象のコピーを永遠に閉じ込めることができる、
そんな透明な箱が秘密裏に開発されていた。
主人公のマナミはある日、訪問営業に来た男からそれを購入してしまう。
昔は大好きだった夫のユキヒロが今は大嫌いになって悩んでいたマナミは、これを使って、大好きだったころの夫のコピーを透明な箱に閉じ込めてしまった。
そのうち、マナミはだんだん夫が愛せなくなってくる。
そんな時に、彼女は同じく透明な箱を持つ様々な者たちと出会う。