あらすじ

かつて勇者パーティで「俺がいなきゃ詰んでたな」とドヤ顔していた三十路の自称参謀・ケンタ。 しかしその実態は、作戦も管理もザルで、ただの口だけおじさんだった。 ――そして、あっさり追放。 宿代三日分と、ちょっとだけの同情を手に放り出されたケンタは、 自暴自棄になりつつも「せめて静かに暮らしたい」と辺境の田舎村を目指す。 「もう働きたくない……ていうか、働ける気もしない……」 と、半分ふてくされながら辿り着いたその村で、なぜかとんでもない“誤解”が始まる。 「勇者パーティの“影の頭脳”がこの村に!?」 「本物の戦術家だって……!?」 「神の導きで現れた賢者様だ!」 ……ちょ、待ってくれ。俺マジで何もしてないのに!? これは、“中身ゼロ”の三十路おっさんが、なぜか伝説扱いされながらのんびり(?)暮らしていく物語。 運だけで好感度が爆上がり、でも本人はずっと胃が痛い。 それでも、誰かの役に立ちたいと思い始めた――そんな微妙に等身大のスローライフ。

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小説を読もう2025/07/09
  • 現在の作品『俺がいなきゃ詰んでたな』とか言ってたけど、実際何もしてなかった三十路の俺、追放されてスローライフ