あらすじ
貧しい家庭に生まれたロイド君は毎日美味しいものが食べたい。それなら自分の畑を持ち、スローライフを送ればいい。その安直な発想が怪我の素。
いつも死と隣り合わせの冒険者には成りたくない。その願いとは裏腹に冒険者になるしか彼に生きる道はなかった。努力家ではない彼は学力不足で及第できず、結局、冒険者ギルドを訪れることに。
唯一の救いは、スキル付与。落ちこぼれの彼を「どうせ外れを引く」と周囲は嘲笑する。だが、それらは外れた。彼の願いに応えるようなスキルを賜った。
それが「オワコン」。ただ、その価値を知るものは何処にもいない。
ロイドはずっとソロ冒険者なので「僕屋」と呼ばれます。