あらすじ
器用貧乏ゆえにSランクパーティから戦力外通告を受けた冒険者ケイン。
追放され、夜の森でひとり野宿していた彼の前に現れたのは、なぜか祝勝会を抜け出してきた女神官シェフィロスだった。
焚き火を囲いながら会話していると魔物の群れが迫って来てしまった。
絶体絶命の中で彼女が明かした正体は――
ベルトニカ王国第3王女にして、国を護る結界を継ぐ血筋の聖女シルヴィア。
才能がないと信じていた青年と、
すべてを知った上で手を差し伸べた聖女。
追放されて始まる冒険者ケインの成り上がり異世界ファンタジー。