あらすじ
【「冬の童話祭2026」のテーマ「きらきら」参加作品】
むかしむかし、いまよりも、すこし未来のおはなし。
街はずれの大きなお屋敷に、『まゆちゃん』という小さな女の子が住んでいました。
まゆちゃんのパパもママも忙しくお仕事をしていて、家ではいつもひとりぼっち。
温かくて快適なお部屋には、最新のおもちゃや、高いプレゼントが山のように積まれています。
でも、まゆちゃんは、そのどれも”ほしくなかった”のです。
ほんとうにほしいものは──
……けれど、それはどの箱にも入っていませんでした。
(前後2編で完結になります)