あらすじ

事故によって片腕を失ったのは天才と称され、数々の賞を総なめにしてきた一人の少年、天野桐谷だった。  神童と言われたその少年の絵描きの腕は、腕一つ失ってもそう衰えることはなく誰もかれも桐谷のことを賞賛した。    ただ、一人を除いて。    誰も気づかない。誰もわからない。誰もが己を天才だと崇める───だけど、己だけは納得できない。桐谷ただ一人だけは、己の絵に納得が言っていなかった。 「何か、違うわね?」  そんな彼の前に現れたのは一人の少女。  千年に一度の美少女と言われる学年の、いや、学校全体のマドンナとして称えられる少女だった。  自分をVtuberにしてほしい。そう頼んできたその少女は桐谷が最初に用意した絵に対して不満を口にする。 「……へぇ?面白いこと言うじゃん」  片腕を失った天才絵師と学園のマドンナによるそのラブコメは、最後に何を描き切るのだろうか?

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カクヨム
カクヨム2025/12/14
  • 現在の作品隻腕の天才高校生絵師の被写体は学校のマドンナ様