あらすじ

除霊できない! お祓い無理! 憑物落としなんてとんでもない! でも、見えて喋れて、突っ込める! 霊感だけは、人一倍どころか二倍三倍も強い橘華子。 小さい頃から、他の人には見えない者が見えてしまう。 聞こえない声が聞こえてしまう。 話せてしまう…… だから、気味悪がられ、同年代の友達ができなかった。 そんな華子に、ある日友達ができたのだ。 その子は、学校の三階のトイレの三つ目の個室にいて、唯我独尊で、最強にして最恐のお化けーートイレの花子さん! 今日も華子は卒業した小学校に忍び込み、三階の三つ目の個室を三回ノックする。 唯一の友達に会うため。 「花子、ねぇ、花子ったら……いないの? はな……」 『なによ?』 「うぎゃあぁぁ! いきなり後ろから話しかけないでよ⁉ 心臓が止まるかと思った!︎」 『心臓動いてるとなにかと不便ね』 「こんなことがない限り不便じゃねぇわ!」 『シッ……ちょっと』 「や、やな感じがする……」 そして、今日も巻き込まれるのだ。 恐ろしくも、可笑しい、様々な事件にーー

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エブリスタ
エブリスタ2019/05/20
  • 現在の作品トイレのはなこさん達