あらすじ

木枯らしは世界を急速に冬色に変えていた。 街路樹の葉はあっという間に色褪せ、風に煽られて地面を這う。私はコートの襟を立てアパートへの帰り道を急いだ。 ふと足元に目をやった。 アスファルトの上に赤いモミジの葉が一枚、鮮やかに舞い降りた。 その赤はあまりにも強烈で、燃えるような色だった。 ◆◇◆◇◆ なろうラジオ大賞7への参加作です。

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小説を読もう2025/12/13
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