あらすじ
話は千夜くんが帰国して、数年後から始まる。
無事にパティシエとなり、教職を続けている香澄と暮らしている千夜くんは、自分の店を持つことに成功した。
ところが謎のウイルスが感染拡大する様になる。
感染者は化け物になり、人々を襲うようになった。
ウイルスが感染拡大するまでは、お店は、それなりに繁盛していた。
ところが、パラサイトと名付けられたウイルスが、その猛威をふるってからは、千夜くんのお店も客足が減ってきて、赤字になる月が続いた。
このままじゃ店が潰れると思った千夜くんは
、お店をやむなく休業にした。
心誠学園でも感染者が現れた様で香澄も休職を余儀なくされる。
千夜くんは、大学院でワクチンの研究をしている鈴木くんに、何か良い予防法は無いのか電話で聞くが、鈴木くんはウイルスに効果の有るワクチンは未だに見つかっていないと言う。
4月も下旬に迫ったある日。
山村くんがビデオカメラを片手に千夜くんの元へ訪れる。
山村くんは専門学校を卒業してから、料理屋で修行をしてたが、客足が遠のき、お店が一時休業にしたらしい。
そこで、化け物の開く口を動画配信をしたいと言われる。千夜くんは、化け物に襲われる危険性を山村くんに説く。
そして、山村くんを送っていくついでに食材を買い出しに出ると言う千夜くん。
香澄に買い出しリストを送ってもらうが…。