あらすじ

私は現実の無慈悲さに絶望し、心を閉ざして深淵に閉じこもっていた。  自分を守る虚構を作り、身体を任せていたが、なかなか思い通り動いてくれなかった。  そんな虚構を創造しては破壊を繰り返し、新たに生まれた虚構。  それは、これまでの意思とは違った動きをし始めた。  私は、生きることを諦めた世捨て人。  なのに虚構は、そんな私に生きる糧を創り出す。  モノクロな私の世界に、虚構は様々な色を落としていく。  無感情の私の意識に、虚構は五感を刺激していく。  それは私にとって、現実世界に回帰するための光芒。  時にそれは、絶望の影を呼び、時に滑稽な愛を呼び込む光だった。 『小説力を伸ばす3つのステップ 育成コンテスト』  第二弾・シーンと描写 出品作品です。  今回のコンテストの縛りは、以下の通りとなっています。  ・第1章はシリアス(悲劇やホラーなど)  ・第2章はコメディ(ラブコメやギャグなど) で書くこと。  そのため、今作品もコンテストの課題に沿ったストーリー展開となっています。 ※ この作品は、  育コン第1回『私だけの秘密のノート』  ⇒ https://estar.jp/novels/26501630  こちらのお話の続きとなっています。ですが、これ単体でもご覧いただけると思います。 ※ この作品は、作者の妄想で作られたフィクションです。 ※ イラストは、パブリックドメインQ様よりフリー素材をお借りして、文字加工し使用しております。

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エブリスタ2025/12/13
  • 現在の作品【完結】鉛筆が彩る虹色の世界