あらすじ
「00M/K(ミサキ)。……沙莉華ちゃんって、呼んでほしいっす。これ、記憶しておいて」
「しっかりと記憶したよっ。沙莉華ちゃんの気持ち、全部大切にするから」
××25年、メディアや企業は「限界」と呼ばれる異世界から来た生物、エネミーの駆除に励んでいた。
孤児の星と期待された主人公・沙莉華は、ある日戦闘能力の源である「コア」を失くし模造品を使用することに。
それを境にメディアからの扱いが変わった沙莉華は、不自由が多い初期型AI・00M/K(ミサキ)とコンビを組むことになる。
エネミー騒動が終わった後も何故だか不定期にエネミーが発生する廃校が一つだけ存在した。沙莉華と00M/K(ミサキ)は、その廃校の後始末係である。
ヒトを模した君と、模造品で戦う沙莉華——これは、「ホンモノじゃない」私たちの物語。