あらすじ
「お前は最低値の金貨100枚だ!」婚約破棄の直後、見世物として『婚約オークション』に売られた私。 王太子に嘲笑され、絶望する私を買ったのは――「金貨5000枚で即決する」冷徹と噂の辺境伯様でした。
実は私が王城の全実務をこなしていた『影の仕事人』だとバレていて、「君の事務能力が必要だ」と連れ帰られれば、書類仕事で領地を救って「君は国宝だ」と溺愛される日々に一変!
私を捨てて国が回らなくなった元婚約者が「国が滅びる!」と泣きついてきましたが、旦那様が「妻は渡さん」と追い返すので、どうぞご勝手に破滅してください。