あらすじ

◆AIに代替されてしまうSIerと、AIと共存できるSIerの違いとは? 業界の激動を生き残るための革命論。◆ SIerはもういらない、と言われる前に ・人間ではなく、AIがコードを書くように ・各種AIツールの普及が変える「ユーザー企業と外注」「元請と下請」の構造 ・IT人材不足どころか、「人は居ても仕事がない」時代の到来... ...長らくSIerの基盤だった「人月ビジネス」がAIで終わりつつある今こそ、転換を果たせ。 数多の企業へコンサルティング実績を持ち、ITの未来を鋭く見通してきた著者が書く、SIer×AI変革の羅針盤。 ■目次 ●第0章 すべてが「AI前提」になる時代 ・「夢物語」を実現するAIとビジネス ・AIは既存SI ビジネスの前提を塗り替える ●第1章 デジタル化とDXの違いを説明できますか? ・デジタル化とは何か? ・「デジタル化」の2つの種類~デジタイゼーションとデジタライゼーション ・デジタル時代の競争力を支える「ソフトウェアファースト」 ・SI業界の歴史に見る、転換期に必要な視点 ・AIがSIビジネスにもたらす破壊的シナリオ ・ビジネスモデルの大転換をしなければSIerに先はない ・Column デジタル化とDXの違い ●第2章 DXの実践と課題 ・SIerがDXですべきこと ・他企業とともに新たな価値を生み出す「共創型モデル」 ・巷にあふれるDXの誤解 ・DX実践の現実解:スノーボール型DX ・DX人材を育成する ・Column DXを阻む2つの負債 ●第3章 基本戦略から見直すDX ・「戦略」と「組織」はどちらが先か ・パーパスは組織を推進する羅針盤 ・戦略策定の効果が思うように上がらないのはなぜか ・Column 富士通の変革プロジェクト:「フジトラ」と人事改革 ●第4章 開発文化から見直すDX ・SIerの内部をDXする:開発手法 社内導入のステップ ・SIerの外部をDXする:お客様のDX実践を支援するために ・Column 日立Lumadaの成功から学ぶSIビジネスシナリオ ●第5章 AI変革のアプローチ ・AIが変化を強いるSIビジネスのこれからのシナリオ ・AI駆動開発時代を生き抜くために:人間の役割 ・AI駆動開発時代を生き抜くために:SIerの役割 ・AI活用を前提としたサービス/事業とは ・AI駆動・対話型アジャイル開発の可能性 ・AI(XAI)が品質保証をする未来 ・Column SFプロトタイピングで描く「AIを駆使したシステム開発の未来図」 ●第6章 DX需要とデジタル化需要の本質 ・デジタル化需要とDX需要の違い ・これからのSIerの営業はどうあるべきか ・Columun 技術力とは、コードを書かないこと? これからのエンジニアに求められる真の力 ■著者プロフィール ●斎藤昌義(さいとう まさのり):1982 年、日本IBM に入社、営業として一部上場の電気電子関連企業を担当。その後営業企画部門に在籍した後、同社を退職。1995 年、ネットコマース株式会社を設立、代表取締役に就任。産学連携事業やベンチャー企業の立ち上げのプロデュース、大手IT ソリューションベンダーの事業戦略の策定、営業組織の改革支援、人材育成やビジネスコーチング、ユーザー企業の情報システムの企画・戦略の策定などに従事。IT 関係者による災害ボランティア団体「一般社団法人・情報支援レスキュー隊」代表理事。『未来を味方にする技術』『システムインテグレーション再生の戦略』『システムインテグレーション崩壊』(すべて技術評論社 刊)ほかの著書、雑誌寄稿や取材記事、講義・講演など多数。

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Booklive2025/08/08
  • 現在の作品システムインテグレーション革命 AIの大波に立ち向かうための「脱人月」シナリオ