あらすじ

サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する『フットボールサミット』第20回目の議題は 「ヴァンフォーレ甲府 プロヴィンチアの流儀」です。 2014年、ヴァンフォーレ甲府はJ1の舞台にいます。 過去、00年に経営危機の問題が表面化するなかで、消滅の瀬戸際にいました。それでも都市は一体となり、クラブを想う市民一人ひとりの手によって再建がはじまりました。そして10年以上の歳月を経て、クラブは12年のJ2で24試合不敗を記録し、優勝と3度目のJ1昇格を達成することとなります。13年のJ1残留によって、今期、クラブは初の3シーズン連続J1という夢への第一歩を踏み出しました。 いまでは13期連続の黒字化を達成し、06年より1万人を超える平均観客数を集めるまでにいたっています。独自の手法で根づかせた理念と生み出された結果は県内を飛び越えて、地方クラブにとっての希望ともなり得ているように思います。 それでは時間をかけて醸成された、今日の成果の陰にある努力とはどのようなものでしょうか。資金がなければ、サッカーは面白くならないのでしょうか、愛され続けることはないのでしょうか。 クラブの“プロヴィンチアの挑戦”という言葉に甲府を支える人々の情熱が集約されているように思います。プロヴィンチアの代表として歩み続ける、そんなクラブの流儀を徹底的に掘り下げていきます。 【目次】 ●ヴァンフォーレ甲府フォトギャラリー ●城福浩「プロヴィンチアのチカラ」 ●山本英臣の感慨「鎹たるキャプテンシー」 ●石原克哉「ミスター・ヴァンフォーレの誇り」 ●「フットボーラーの書斎 荻晃太が過ごす日常」 ●佐々木翔「クラブの上昇とともに」 ●宇都宮徹壱のマスコット探訪記 ヴァンくん、フォーレちゃん編 ●盛田剛平のラーメン道「サッカーよりラーメンが好き」 ●イルファン・バフディムの大志 日本とインドネシアにかける橋 ●クリスティアーノ「甲府での誓い」 ●二人三脚で向かう未来 佐久間悟が城福浩を招聘したわけ ●城福浩体制3年目の挑戦 2014年の甲府サッカーとは何か ●代表取締役社長・輿水順雄 ビルバオのように ヴァンフォーレ甲府の夢 ●株式会社はくばく代表取締役社長・長澤重俊 スポンサー以上の存在として 甲府と歩んだ軌跡 ●経営危機という現実 今泉松栄(総務・経理部長)が振り返る歴史 ●プロヴィンチアの再生にかけた情熱 代表取締役会長・海野一幸の肖像 ●大木武の掲げた哲学*思い出のなかの甲府 ●[連載]日本サッカーの「土」をつくる ギラヴァンツ北九州ホームタウン推進本部副部長兼普及部長・下田功

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Booklive2014/07/11
  • 現在の作品フットボールサミット第20回 ヴァンフォーレ甲府 プロヴィンチアの流儀