あらすじ

明治はじめ,長崎・浦上のキリシタンたちは,罪人として各地へ流され苦役をしいられたが,彼らはそれを「旅」とよんだ.農家の娘たみの人生と,「旅」にまぎれこみ数奇な運命にもてあそばれる浮浪児千吉の人生がからまりあっていく.歴史的事実にもとづくこの長編物語は,『肥後の石工』とならぶ,作者の代表作でもある.さし絵は太田大八氏.【解説 関口安義】

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Booklive2021/10/28
  • 現在の作品浦上の旅人たち