あらすじ

「自分」は障がいを抱える人たちが働く施設に毎日通っている。箸袋を作る人格、カフェで接客する人格、それは「自分」を隠す保護色のようなものだ――。 主人公の「自分」は心に障がいを持っている。幼いころは、両親から辛い思いをさせられたこともあった。でも今は、障がい者が働く施設で、手作業をしたり、カフェのホールに立ったりと、日々を健やかに過ごしている。そんな「自分」の日常を、少しコミカルに、またときに斜めな目線から描く異色の小説。 本当の「自分」を探しながら、当たり前の日々がゆるやかに綴られていく。

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Booklive2022/03/18
  • 現在の作品花カマキリの保護色さがし