あらすじ

博奕に溺れたせいで夫婦別れしたおきくが、半年ぶりに訪ねてきた。再婚話の相談で、もう自分には関係ないと一旦は突き放す民次だったが、相手がまぎれもないやくざ者と分かるや、危険を顧みず止めに出る……雪降る江戸深川の夜の橋を舞台に、すれ違う男女の心の機微を哀感こめて描いた表題作ほか、武家物と市井物あわせて全9篇を収録。『暗殺の年輪』で直木賞を受賞し、作家として脂が乗ってきたころの作品群。ひとつひとつが胸に響く“人生の教科書”のような短篇集。

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シーモア
シーモア2014/08/29
  • 現在の作品夜の橋