あらすじ

私も濡れかけたと言いそうになる。指がするりと私の足の間に入ってきた。すぐに濡れているとわかるだろう。中指を目の前に出した。ねっとりと濡れて糸を引いている。彼は「見て」と、舌を出して糸を引いている指を舐めてみせた。どのくらい時間が経ったかわからない。身体も頭も、快感で麻痺している。妖艶な人妻の心のゆらめき。

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Booklive2012/03/09
  • 現在の作品秘密の恋日記 わたしたちの歓びと哀しみ