あらすじ
約5万字×3章で15万字ぐらいの予定。完結します!
《イントロ》
人間に追われ、崖から落ちた人狼のタチバナが目覚めたのは、辺境の「フローラ村」。
そこは、超お気楽でお調子者のシスター、大工見習いのヤンキー娘、夜だけ天才になる幼女エルフたちが住む、ちょっと変わった村だった!
すぐに村から出ていくつもりが、シスター・ローズのペースに乗せられ、なぜか「夜警」の仕事を押し付けられるタチバナ。
そんなある日、ローズが管理していた温室から「イチゴ」が消える事件が発生!
犯人は獣か? それともタチバナを陥れようとする誰かの陰謀か?
昼はおっさん、夜は人狼の苦労人 × ド調子乗りシスターによる異種族共存をかけたスローライフ・ミステリー!
《登場人物(第1章)》
- タチバナ (36)
どこに行ってものけ者にされる苦労人の人狼。昼は冴えない中年、夜はモフモフの狼男。
- ローズ (27)
「~~~」という間延びした語尾でしゃべる、底抜けにお調子者のシスター。大規模な温室で様々な植物を栽培しては香油や薬などを作るスペシャリスト。半分農家と言われている。
- スズ (123 / 見た目は10歳)
ハーフエルフ。昼は無邪気な幼女だが、夜になると理知的な美女(中身だけ)に覚醒する。タチバナの毛並みがお気に入り。
- アイリス (19)
口が悪く喧嘩っ早いが、仕事は丁寧な見習い大工。ローズを姉のように慕い、タチバナを敵対視する。
- マーガレット (61)
筋肉ムキムキの豪快な村長。アイリスの祖父。