あらすじ
両親を亡くし、親戚の家を追い出されるようにして上京してきた高校生・一真。
慣れない都会の学校で居場所を見つけられずにいたが、
同じクラスの結斗が話しかけてくれたことで、交流が始まる。
屋上で一緒にご飯を食べ、結斗に言われるがままに髪型を変え、
気づけば一真はクラスの輪の中に自然と入れるようになっていた。
いつしか互いが“特別な存在”になっていくが、結斗はある病を抱えていて……。
ふたりの孤独が重なり合い、寄り添った夜に、初めてのキスを交わす。
「こんなの友達とやることやない――恋人同士がやることやろ」
痛みと優しさが混ざり合う、かけがえのない青春BL。
図書館選書
「友達に髪触られてドキドキするんて、おかしいかな?」両親が亡くなり、ひとり東京に上京した一真は、孤独を抱えたまま高校に入学する。そんな一真に朗らかに声をかけた同級生・結斗。彼はある病を抱えていて…。