あらすじ
中学3年の終わり。
高校にあがる頃。
俺は死んだ。
死んだのだ。
だけれど、しっかり高校にあがり、すでに2年になる。
こんな話しは誰も信じないだろうし、俺自身信じたくない。
でもわかっているのは、どうやらこの話は夢ではなく、現実であるということだ。
できの悪いホラー小説みたいなコレは、さしずめ“奇譚”とさせていただこうか。
では、前置きはこれくらいにして、そろそろ俺を取り巻く奇譚を始めよう。
拙くつまらないのは俺が小説家でも、ましてや作家などではないからであり、その点ではある種の妥協が必要になるだろうけれど、
しかし読みすすめる、指先と、瞳と、心には、しかと刻んでほしい。
これは君たちには現実ではないけれど、確かに俺には現実であり、すなわちそれは君たちの現実になる可能性を示しているのだから。
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ラノベです。
ジャンルは気にしないで下さい。
本当は学園異能系に分類されるのでしょうけれど、これだというものが無かったので学園=青春にしました。
ファンタジーという響きは嫌いなので。