あらすじ
本編「太平旅記」に載せきれなかったエピソードたち。
本編を知らなくても章ごとに楽しめるような、短編集にするつもりです。
話の舞台は日本の戦国時代に『似た』パラレルワールドです。
◆◇◆
戦場を骸を人々を瞳に焼き付け、『活き物』にする仏師がいた。
南蛮貿易と伴天連追放の狭間ではみ出した者たちは、同じくはみ出し者の倭寇に出会う。
身売りに遭った女は、夜の街を虚ろに舞うが――。
志を立てた町の学生達が織り成す、夢と友情と恋。
片腕を失った医師が、戦場で見たものとは。
組織を裏切ったくの一は、不思議な里で目を覚ます。
……
ここには点々と点る、物語がある。
戦国を生き、太平を模索する旅人が、出会った人たち。それぞれの歴史を綴った、もう一つの太平旅記。
※ゆっくり更新です。
二つ以上の章を並行して執筆しています。