あらすじ
クリスティーナは6歳で母を亡くした。そして義母と異母妹を受け入れさせられた。それからというもの、前妻の子であるという理由で、家族からは邪険にされ、いないもの同然として虐げられられ生きてきた。
そんな彼女のひそかな楽しみは、錬金術と魔道具を作ることに長けた隠居した祖父のもとで、錬金術を行使すること魔道具を作ることだった。
そんなある日、北方を守る辺境伯であるアドラー・バーデンが、北方平定から領都へと凱旋した。
その報を聞いた王は、彼が固辞するも、独身の彼に、王族に連なる娘を嫁にやろうと言い出す。
だが王には娘がいなかった。そこで白羽の矢が立ったのがクリスティーナの家の愛されて育った妹のキャロルだった。
厳しい北の土地、そして、アドラー・バーデンは、『血に飢えた北の鷹』と呼称され、野蛮だと噂される北方の将軍だった。
今までに何度か結婚したことがあるが、その令嬢たちは皆次々に帰って来るという噂もある。
妹キャロルは、絶対に行きたくないと両親に訴える。妹はそこで、「お姉さまがいるじゃない!」と訴える。両親の目がクリスティーナに向く。
両親は国王に進上して、クリスティーナを花嫁にしたいと申し出る。
そうして花嫁はクリスティーナに決まる。
しかし、着いてみた土地で、初夜に、夫は言う。
「始めにあなたに伝えておくことがある。私はあなたを妻として愛するつもりはない」と。
ならば、自由に周りを快適にしながら生きて行かせていただきましょう!
ざまぁ、逆転、ハッピーエンド、スローライフストーリーです!