あらすじ
孤独な読書家『凪宮晴斗』には、いわゆる幼馴染という者が存在する。
それが、学校中から注目を集める才色兼備の美少女『一之瀬渚』である。
しかし、学校での直接的な接触は無く、あってもメッセージのやり取りのみ。せいぜい、誰もいなくなった教室で一緒に勉強するか読書をするぐらいだった。
ところが今年の春休み──晴斗は渚から……、
「──私、ハル君のことが好きなの!」と告白をされ、この告白を機に、二人の関係性に変化が起き始める。
親友以上恋人未満。
これは、曖昧な関係性の幼馴染たちが送る、王道青春ストーリーである。