あらすじ
恐るるべきは闇ではなく
目に見えぬ人の心―…
善も悪も、生も死も
自分の命すらも…
私の瞳は映さない
何も視えぬ。
視えぬから恐ろしい。
近づく者は全て斬り捨てる。
たとえ修羅の道の先に
地獄しかなくとも―…
―*―*―*―*―*―*―*
今は昔、人知れず
遥か異国の地に存在した国
『綺羅(キラ)国』
時代を進める為にぶつかり合う意志は、多くの血を流し骸(ムクロ)の山を積み上げる
ここに、時代に翻弄された
一人の美しい夜叉がいた。
その髪は銀色に輝き
絹のように艶やかで
その瞳は月明かりに蒼く輝き
人々を震撼させる
その手に持つは、数多の血を吸い深紅に染まった妖刀『阿修羅』
畏怖と畏敬を込めて
人は彼女をこう呼ぶ
血も涙も情けもない
『美しき夜叉』と
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
淡い恋を描く異国の恋愛ファンタジーです。
戦国乱世、幕末の動乱、座頭市、等々。
いろんな要素に影響された内容です。
作者=シロウト(泣)
誹謗中傷に大変ナイーブです。
何卒、温かい心で…。
⚠人斬りを題材としているため、多少グロテスクな描写があります。