あらすじ
「女のくせにこんなもん履いてくんなよ!」
中学三年の冬、スラックスで登校する私は男子の代わりに駅伝の最終走者に選ばれた。
スカートは履きたくない、けど男子とは着替えられない。そんな私を慕ってくれる映実。いつの日かこの感情に名前がついたら、あなたに伝えてもいいだろうか。
走ること、私にできるのはただそれだけだから。
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『僕ときみ、魂のウツワとヨリシロ』に登場する怜子と映実の中学時代のお話。本編では書けなかった怜子の思いを短編にしました。
超・妄想コンテスト「私からあなたへ」の作品です。