あらすじ
俺は「宇宙人」です。
この星の人はそう呼びます。
俺は地球の終わりを“何度も”見てきた。
不思議なことに、地球はまた同じサイクルで何度も同じ人生を送る。
小さな生き物が生まれ
生き物はやがて陸に上がり
恐竜が生まれ、滅び
小動物が生き残り
人類が生まれ
卑弥呼が生まれ
三國時代ができ
エジソンが発明し
第一次世界大戦が起き
君達が習う歴史は繰り返される。
“君も”
俺はそれが不思議でこの地球に---年もいる、何も分からないまま---年も過ぎた、ある日に…
---年も“同じ”だった物語に、
“違い”が生まれた。
これは、俺とその“違い”の物語――――。