あらすじ

焼き鳥屋台を持つためにブラック企業で働いていた金城春樹は、労基ガン無視の労働により過労死してしまった。 「ああ……焼き鳥屋、やりたかったなぁ」  冷たくなっていく体、遠くなっていく意識。 そして、眠るように旅立ったーーはずだった。 「どこだ? ここ」  目が覚めると、見知らぬ街の路地裏にいた。 顔はかわり、スタイルもかわり、突然はじまった次の人生。 「にしても、痩せすぎじゃないか? 俺」 「お主が迷い込んだ異物じゃな?」 「うおっ!? 誰だお前」 「我が名はウェル。世界を調停する神竜なり」 「どーみても小学生にしか見えん」 「にゃにおう!?」 「ま、せっかくだ」 「おい! どこへ行くのじゃ!」 「どこって、旅だよ。旅。俺は焼き鳥屋をやるんだ」 「焼き鳥……なんじゃそれは」 「知りたければ着いてくれば」 「ちょ、ちょっと待つのじゃー!」  こうしてハルキとウェル、二人の旅が始まった。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2025/11/26
  • 現在の作品世界最強の焼き鳥屋さん