あらすじ

森の外れにある小屋に、みどりの『芽』は捨てられていました。なかなか花を咲かせずに人間にあきれられて捨てられたのです。  太陽の光も届かないほどの暗闇の中。さびしさで『芽』が泣いていると、その姿を月が見つけてくれました。  ずっと憧れていた月が話しかけてくれ、『芽』のさみしさは和らぎました。更に月は花を咲かせない『芽』に自分の光を分け、光の花を咲かせてくれました。  月のやさしさに喜んだ『芽』は、いつか自力で花を咲かせて、夜空でひとりさみしさを抱える月を喜ばせてあげたいと思いました。

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エブリスタ
エブリスタ2019/07/13
  • 現在の作品月の花と水の花