あらすじ
※きらめきパラダイス非公式企画『レナトゥスの果てに』二次創作
◎登場人物:カレン、ソフィア
・士官学校時代のカレンとソフィアの話
以下、ネタバレ含む物語のショート版(=あらすじ)
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異形の姿となった貴族令嬢ソフィアは、その姿のため貴族社会に馴染めずにいた。
己の力だけで生きて行こうと、父の猛反対を押して士官学校を受験する。
だが試験内容はどれも既に答えまで知ったものであり、試験問題の漏洩を知る。
ソフィアは白紙で席を立つか、答えを書くか悩む。
一方、幼い頃、騎士に命を救われたカレンは、強い憧れと希望をもち士官学校に入学する。
高い志と情熱を持つカレンは、思い描いていた騎士像と士官学校の差に失望する。
それでも己を奮い立たせ、身分の差により分裂する学級をまとめようとする。
級友は次第に心を開きカレンとの距離は縮まるが、学級は変わらない。
しかし、高級貴族であるソフィアとの剣術稽古を境に学級の雰囲気が変わり始める。
珍しくソフィアが体調不良により休む。
その間にソフィアは裏口入学だという噂が広まる。
不審に思ったカレンは噂の主であるスィに直接聞きに行く。
校舎から離れた位置で大声が聞こえたソフィアが二人の前に来て、すんなり入試の漏洩を認める。
試験当日、試験問題の漏洩に気付いたソフィアはそのことを父に伝えており、既に試験問題を漏洩した者を捕らえていたのだ。
入試問題を買っていたスィはその場から逃げ出し池に飛び込む。
スィを引き上げる二人だが、暴れるスィを抑えきれずソフィアまでもが池に落ちる。
深い池に死を覚悟するソフィアだがカレンの《能力》により救われる。
後日、ソフィアは事の詳細を話し、士官学校の試験漏洩をカレンに黙っているよう迫る。
カレンは理想ばかりであった己の現状を認め、試験漏洩について沈黙する。